先日の未未子さんに続いて、またお花を頂戴しました。
本当に申し訳ない限りです。
ブログで闘病記録を書いていたために、お気遣いいただくことになり
チェ・ジウの時は、もう書かない方がいいかなと思いつつ
メッセージ・カードを見ると・・・
これを見た途端、涙が溢れてきました。
(今、これを書いている現在も涙を流していますが・・・)
野良猫として生きていくよりはマシだったとは思うものの、
4ニャンの死については、後悔ばかりでした。
ママは、食べづらそうにしているという症状だけで
原因を「歯周病」だと決めつけた病院で殆どの歯を抜かれてしまいました。
その手術で2回も全身麻酔をし、おまけに猫風邪のウイルスに感染し、
重度の貧血状態になって・・・
ようやく他の病院で診てもらったら、横隔膜ヘルニア再発、胃腸付近に腫瘍。
もう手が付けられない状態でした。
ガリガリに痩せ細って・・・亡くなった時の体重は2キロを切っていました。
その痛々しい姿が頭から離れません・・・。
チャッピは猫家で一番最初に亡くなったのですが、胃腸型悪性リンパ腫でした。
その頃、私の仕事が忙しくて、抗がん剤治療はできずステロイド治療をしていたのですが
血を吐いた翌日、私が仕事をしている最中に亡くなりました。
最期に水を飲みたかったのか、水飲み場の近くで倒れていたようです。
せめて水を飲ませてあげたかった・・・。
肺がんだと解った段階で酸素室を設置したものの、
最期は、酸素を求めて、もがき苦しみました。
真っ青になった口の中に、末期の水を流し入れてあげましたが、
もう、ごくりと飲み干すことはできませんでした・・・。
もっと早くに、「安楽死」させてあげれば良かったのかな・・・と
今も悩んでいます。
ブチは猫家で一番、怖がりな猫だったのに、
脳に腫瘍が転移したために、視界を奪われ、
怖くて動けなくなってしまいました。
最期まで何度も何度もブチを襲ったてんかんの発作。
「怖い! 怖い!」って何度も大声で鳴いていました。
2週間ごとに通院して、いろんな検査して、
自宅点滴もしょっちゅうしていたのに、薬もちゃんと飲ませていたのに
どうして、こんなかわいそうな最期になってしまったんだろう・・・
私はどうすれば良かったんだろう・・・
そんな思いが、メッセージを見たときに溢れ出してきたんです。
4ニャンは・・・
私と暮らせて幸せだったのかな・・・。
このサプライズを贈ってくださったうさぎ♪さん、
どうもありがとうございました。
自分の中でもやもやとわだかまっていたものを
吐き出すことができたような気がします。
・・・って、書いている今も、鼻水垂らして泣いている私なんですが
4ニャンが「雨降り地区」に行かないように、
もう泣くのはやめなくちゃと思います。
猫家の末裔チェ・ジウのためにも、頑張らないと。
(チェ・ジウはそのまま、がんもちゃんのところに嫁入りするみたいですが)
みんなとまた会える日を信じて。
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (2)
そうなんですか・・・うさこねーさんはペットショップ出身だったんですね。だから、あんな美ニャンだったんだ~。(って、3姉妹もめちゃくちゃ美ニャンですよね? みんなペットショップ出身でしたっけ?)
チェ・ジウもようやく少し元気になってきたように思います。やはり、私の感情を読み取ってしまうのでしょうか。(いくつかある猫ベッドを気分で選んで、惰眠を貪っております)
4ニャンの場合、命日は何の脈絡もなく、なかなかしっかりと覚えられません。だから新年になって、カレンダーを変えた時点で書き込むようにしています。駄目な私。
こちらこそ、これからも仲良くしてくださいますようお願いいたします。(お仕事とか外出とか、無理しないでくださいね)
はるか青空
がしました
思ったより、早くお仕事が終わったんで、遊びにきました。
おそとにゃんこの寿命は短く、それだけ過酷な環境にいると、ネットを始めてから知りましたが、確かに、おそとにゃんこから、自分でうちの子になりたいと入ってきた、ちーくんは、うちに来てわずか10年で他界しました。(ペットショップから来たうさこねーさんは、22歳で他界)
あったかく、涼しくそんな環境で、安心して子育て出来たママは、きっと、感謝の気持ちでいっぱいだと思います!
1人で旅立つ運命を選んだチャッピちゃんは、はるかさんの忙しさを理解していたのではないでしょうか?
そして近寄ってくる病魔に抵抗しながらも、はるかさんが心配しないように、最後の時を見せない道を選んだのでは?
クロちゃまは、ジェントルにゃんだから、苦しくても はるかさんの側にいる事を選んだのですね。^^
ブチくんは・・・
みんにゃの中でも甘えっ子だったのでしょう。
はるかさんを独り占めしたくてしょうがなかったのかもしれません。
・・・みんにゃ、それぞれ。
こうして思い返してみると、後悔ばかりではないはずです。
あたしも、うちの3にゃんを見ていると、やっと、そぉ思えるようになりました。
旅立つ時は、忘れられないような日にちを選ぶと言います。
●ねっち→以前、ファンだったミュージシャンの誕生日の翌日
●うさこ→夏休みの最終日
●ちーくん→1.23
●父→義姉の誕生日
●母→バレンタインデーの翌日
●姪→こどもの日
●甥・・・だけが不明(・・;)
虹の橋のたもとで暮らすみんにゃを思い、その分、ゆっくりのんびり思い出せる時間を作りたいと思う、今日この頃です♪
はるかさん、素敵な記事をありがとうございました。
そして、これからも、仲良くしてください<m(__)m>
はるか青空
がしました